掲載:2023.03.25)介護士必見!認知症の方とのコミニュケーションで大事なこと
認知症の方とのコミニュケーションで大事なこと
①絶対に否定はしない
どの種類の認知症でも、共通して大切なことは”否定をしないこと”です。
記憶がないことや幻視が見えることは、ご利用者様には現実に起きていること。
介助者が否定をしても、納得もできずに混乱し、もっと不安になってしまいます。
ヘルパーはどんなときも受け入れ、味方になるようにしましょう。
②不安な気持ちに寄り添う
認知症だからといって、コミュニケーションを諦めてしまうのは
とてももったいないことです。
不安なとき、だれかと話をしていると
なんだか気持ちが楽になった、という経験は誰にでもありますよね。
なにを話したらいいのかわからなくても
少しずつ会話をしていれば、慣れていくはずですよ。
③介助者同士の情報共有はしっかりと!
何人か交代で介護をしているのであれば
情報共有をして、できるかぎり同じシュチエーションを作ってあげるようにしましょう。
特に訪問介護では、介助者間の情報共有がおろそかになりがち。
チームで介護出来ないからこそ、改めてコミュニケーションの仕方を確認しましょう。
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