掲載:2023.03.23)介護士必見!認知症の「物とられ妄想」どう対応する? その1
認知症の「物とられ妄想」どう対応する? その1
▼「盗まれた」の訴えを否定しない
訴えを否定するのは逆効果。ときには「あなたが盗ったんでしょ?」と疑われてしまうことも。
例えば「財布を盗られた」と訴えがある場合は
まずは話をよく聞き「それは大変、困りましたね」と共感の態度を示しましょう。
そして「一緒に探しましょうか」と、一緒に探してみましょう。
大事なのは否定をせず、受け入れる姿勢で接することです。
▼すぐに見つけない
認知症になると、自分で片付けた記憶がなくなることがあります。
なのでいつも同じ場所にある、というケースがあるかもしれません。
でもここですぐに見つけると「あなたが隠したの?」と疑われてしまうことも。
場所に心当たりがあっても「ここかな?あっちかな?」と少し違う場所を探してみましょう。
▼話題を変えるのもあり
一緒に探しているときに、大切な思い出の品物や、写真などが見つかる場合もあります。
そしたら「これはいつの写真ですか?」など話題を振ってみましょう。
「あぁ、これはね…」と、若かった頃の話を聞かせてくれるかもしれません。
気分が変わって、落ち着いてくださる場合がありますよ。
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