掲載:2023.03.22)介護士必見!食事介助で顔の高さを合わせる理由
\一緒にやってみよう/
食事介助で顔の高さを合わせる理由
・天井を見ながら水を飲んでみて!
喉がなんとなく動かしにくい……という感覚がありませんでしたか?
上を見ながら飲み込みをするのは、若い人や健常者でもかなり難しいんです。
これが飲み込み能力が落ちてしまっている、ご高齢の方や麻痺がある方だったら……?
・飲み込むとき、喉に軽く指をあててみて!
わたしたち人間は食べ物を飲み込むとき、喉仏を1~2センチ上にあげています。
こうすることで気管の入り口を一瞬ふさぎ、食道へのルートを作っているんです。
でも上を向いて、首の前が伸びている状態で飲み込みをしようとすると
気管の入り口をうまくふさぐことができず「誤嚥」が起こってしまうのです。
・上向き嚥下はとても危険
だから食事介助をするときは
上を向いて飲み込みをしないよう、顔の高さを合わせる必要があるんです。
座っているときは、介助者の顔の高さは高くならないように。
ベッドで召し上がる方であれば、飲み込みがしやすいベッドの角度に調整しましょう!
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