掲載:2023.02.03)介護士必見!利用者さんの状態を上手く看護師に伝えるコツ
【介護士なら知っておきたい! 利用者さんの状態を上手く看護師に伝えるコツ】
利用者さんと直接関わる機会が多い介護職は
利用者さんの変化にいち早く気づくことができます
今回は現役の看護師さんに
利用者さんになにかトラブルがあったとき、どんな風に情報伝達をすればいいのか?を教えてもらいました!
▽起こったことを正確に伝える
たとえば利用者さんが転倒されたとき
「○○さんが転倒して右腕をケガしたのでみてください」
と、看護師に使えることが多いと思います。
ですが次のことを意識して伝えると
聞いた人も状況を把握しやすく、すぐに次の行動に移すことができます!
- 誰がいつ
「○○さんが〇時ごろ」 - 何をしていて
「車椅子に乗ろうとしたときに」 - 何があった
「転落して」 - 体のどこが
「右腕をぶつけて」 - どうなっている
「10cmくらい皮膚がめくれています」
「血は出ていません」
介護施設ではたらく看護師の多くは
『トラブルが起こることがダメ』とは思っていません。
なにかあったら『解決しよう』と前向きでいたいと思っているはずです。
ですのでなにか利用者さんにトラブルがあったときも上手く状況を伝えて
問題解決のためにみんなで協力していきましょう!
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