掲載:2023.01.28)どんな言葉掛けをする?認知症の方への寄り添い方
どんな言葉掛けをする?認知症の方への寄り添い方
▼まずは目線をあわせて
認知症の方とのあいだに、良い関係性をつくるには
言葉や態度で誠実さを伝えることが大事です。
ポイントは正面から近づき、目と目を合わせること。
そして目があってから、3秒以内に話し始めることです。
目線を合わせると平等な関係性を築くことができ
さらに正面から見つめることで、お相手に誠実さを伝えることができますよ。
▼言葉と行動には一貫性をもって
どんなときもゆっくりと穏やかに話しかけ
そして「あなたを大切に思っている」というメッセージを継続的に届けていきましょう。
ですがときどき、話しかけても返事がないときがあるかもしれません。
そんなときはケアをしながら「いまは○○していますよ」と、実況中継をしてもいいですね。
▼穏やかな気持ちを思い出に残してもらう
認知症を発症すると、言葉や態度が攻撃的になることも少なくありません。
しかし温かいケアよって、以前のような社交的な姿を取り戻すケースもたくさんあります。
ケアするときは、不安よりも穏やかな気持ちが残るように意識しましょう。
例えば体に触れるとき
いきなり手や背中といった敏感な部分を触ると、驚かせてしまいます。
まずは肩や腕など、比較的鈍感なところから触れてみるといいですね。
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