掲載:2025.11.04)指導係りさん必見!先輩・後輩との距離感

先輩・後輩との距離感

看護の現場ではチームで動くからこそ、先輩・後輩との距離感に悩むこともありますよね。
「話しかけたいけど、どう思われるかな…」
そんな“ちょうどいい距離”の取り方について考えてみましょう。

▼気を使いすぎない“信頼の距離”を
先輩・後輩との関係で大切なのは、無理に仲良くすることではなく、安心して話せる信頼感をつくること。
たとえば「おつかれさまです」「ありがとうございます」といった小さな挨拶や感謝を丁寧に続けるだけでも、関係は自然とやわらかくなります。

気を使いすぎて沈黙が増えるより、「ちゃんと見てくれてるな」と思える一言が信頼を育てますよ。
そして、完璧を目指すよりも“お互いに支え合う関係”を意識すると、距離の取り方がぐっと自然になります。

▼報・連・相は“先読み”を意識して
信頼関係を築くうえで欠かせないのが報告・連絡・相談。
忙しい現場ではタイミングを逃すと「なんで今言うの?」と誤解されることもありますよね。

「○○の件、あとで報告しますね」など、先にひとこと添えておくだけでも印象はぐっと良くなります。
相手の忙しさを思いやる“前置き報連相”は、円滑なコミュニケーションのコツです。

▼“対等な姿勢”がいい関係をつくる
立場が違っても、同じチームの一員であることは変わりません。
必要なことはきちんと伝え、間違いがあれば素直に受け止める姿勢が大切です。

こうした小さな積み重ねが、仕事に対する信頼を育てます。
「上下」ではなく「協力関係」として関わることが、気を使いすぎない“ちょうどいい距離”のカギになります。

▼まとめ
先輩・後輩との距離感は、正解があるわけではありません。
だからこそ、「相手の立場を思いやりながら、自分の意見も伝える」バランスが大切です。
お互いに本音を話せる関係が築けたら、チームの雰囲気もきっと明るくなりますよ。

SHONAN+(湘南プラス)は【永久無料】であなたの転職をサポートいたします。
藤沢市、茅ケ崎市、平塚市、鎌倉市などの湘南エリアと、横浜エリアの転職に強いSHONAN+(湘南プラス)は、医療・福祉・介護を専門とした人材紹介会社です。
一般公開されない[非公開案件]も含めたお仕事情報を、随時3000件以上保有しており、その中からご希望のお仕事を、忙しいあなたに代わって慎重に探し、内定・就労までの道のりを全てバックアップし、あなたを「希望通りの転職」へと導きます。
▼SHONAN+で現在募集している看護の求人情報
- 
無料WEB登録はこちら
必要事項を入力するだけで簡単・仮登録!
数多くのお仕事の提案を受けながら就職活動を始めましょう。 
- 
お仕事情報メール配信サービスこちら
メールアドレスと希望条件を入力するだ。
SHONAN+から新着のお仕事情報をメール配信いたします。