コーディネーターコラム

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掲載:2016.04.05)介護職のやりがい

介護職が関係する「①高齢者」「②介護者の家族」「③自分」にとってのやりがいをご紹介致します。

介護職という名前の通り、仕事で大半の時間を接しているのは、加齢により介護を必要とする「①高齢者」です。
老化は加齢に伴う体の変化であり、誰にでも起こりうる自然な現象です。

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例えば、膝の痛みにより歩行が困難になってしまった高齢者を車椅子で移乗した場合、高齢者の“お役に立ちたい”または“お役に立てた”という直接的なやりがいをまず感じることができるでしょう。このケースは最も分かり易い『介護のやりがい』の1つであり、その際高齢者から「ありがとう」という感謝の言葉をもらえた場合は、更に介護に対するやりがい度は増すことでしょう。しかし、「①高齢者」からもらえるやりがいは分かり易いものばかりではありません。認知症を発症し「ありがとう」と言えない高齢者も中にはいます。その場合、「ありがとう」の言葉の代わりに、笑顔でほほえんでくれるかもしれません。ほかの例として、夕方になると不安が増大する高齢者が多数います。この不安を和らげるための声掛けや寄り添いも高齢者のためになり、実際は高齢者を助けていることになるのです。つまりは高齢者と接することだけでも、十分なやりがいを見出すことができるでしょう。

 

「②介護者の家族」と関わりから、やりがいを見出すことができます。最近、介護離職というキーワードを聞くようになりましたが、介護者を抱える家族は働くことに制限がかかってしまうことがあります。その場合、ご家族の代わりに介護職員が介護者をお預かりすることで、介護離職を防ぐこともできます。そうなると介護者の家族のお役に必ず立っていると言えるでしょう。一時的に介護から離れる時間をご家族に作ってあげられる、介護職とはそういったご家族の生活と心の余裕を与えられる素晴らしいお仕事なのです。

 

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上記の「①高齢者」、「②介護者の家族」へのやりがいに加え、「③自分」へのやりがいが介護職にはあります。未経験として介護業務を始めるにあたり、初任者研修(旧訪問介護員2級)という資格を取得するファーストステップがあります。(もちろん初任者研修を修了しなくても、できる介護のお仕事はあります。)介護業務を3年続けると、介護福祉士という国家資格の受験資格を得ることができます。試験に合格すれば待遇が良くなることはもちろんですが、訪問介護のサービス提供責任者やデイサービスの生活相談員としての活躍の場が広がります。さらに介護業務を5年続けると、介護支援専門員(ケアマネージャー)の受験資格を得られ、合格すれば高齢者の生活をプランニングするお仕事をすることができます。資格とともにキャリアもステップアップしていくこともでき、一方で介護業務を深化させて介護主任や更なる責任と報酬が伴うポジションにつくことも可能なのです。

 

「①高齢者」「②介護者の家族」そして「③自分」という切り口で、介護職としてのやりがいを紹介致しましたが、世間で言われているほど悪い待遇、環境は改善されつつあります。1人でも多くの方が介護職としてのキャリアをスタートさせ、おひとりおひとりが介護職としてのやりがいを見出してくださることを期待しています。

【投稿者】

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