掲載:2017.08.05)介護職の需要は?【2017年8月:最新!介護職の求人情報】
介護職の需要はどれぐらいあるのか?
高齢者が増加してきている現在、介護職の需要はますます高まっているといわれていますが、実際のところはどれぐらいの需要があるのでしょうか?また、今後もずっと介護職の需要は高まってくるのでしょうか?
■2025年~2035年がピーク
現在最も高齢者が多い世代といわれている団塊の世代が、介護が必要になる方が多くなる年代の後期高齢者(75歳以上)になるのが2025年といわれており、そこから10年後までの2035年が日本における高齢者の数のピークとなっています。
つまり、現在から考えると後20年近くは介護の需要はどんどん高くなってくるのが現状だといわれています。そのため、介護職としてはかなりの長期間の需要が見込まれます。
■235万人の介護職が必要
現在介護職として働いている方は171万人(2013年)になります。これは右肩上がりで増加し続けており、今後も増加してくることが予想されます。しかし、それ以上に高齢者の数が増加してきていますので、まだまだ介護士の数は足りないといわれています。
特にピークである2025年にはおおよそ215万人の介護職が必要とされていますので、まだまだ足りないがのが現状です。需要と供給のバランスが追い付いていません。
■介護職の将来性について
例えば2035年が過ぎてしまいますと、介護職は溢れてしまうのでしょうか。答えとしては溢れる介護職も出てくるということです。介護職の中には経験年数や資格を取得している、取得していないなど様々な差があります。
そのため、どうしても経験が浅い、資格を持っていない介護職は溢れてしまいます。しかし、これから介護職を目指そうとするのであれば、経験年数も多くなりますし、なんらかの資格も取得しているはずですので、例え介護士の需要が溢れてきてもはじき出されることはないでしょう。
■働きやすくなることが予想される
介護士の増加や、職場への定着は施設ごとの問題ではなく、国が抱える問題となっていますので、介護士の職場環境としては徐々に充実してくることが予想されます。
現在でも介護士の仕事に見合った給料の額を与えようと処遇改善加算というもので、介護士の給料を増やす取り組みがされていますし、それは今後も継続されていくでしょう。
また、介護士の職場環境として労働衛生が整えられたリなど、職場への定着支援も安定してくることが予想されます。
今後も介護士の需要は増加してきますし、環境も徐々に改善されてくることが予想されますので、介護士として働くかどうか迷っている方は一度働いてみることをお勧めします。
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