コーディネーターコラム

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掲載:2017.11.25)【介護の心得】頼りになる介護士とは(同じ職場で働く他職種メンバー編)★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

同じ職場で働く、介護士以外の職種メンバーから

◎【頼られる】介護士になるためには◎

 

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長年介護の仕事をしていると、頼りがいのある仕事をする先輩などを目にした事はあるでしょう。気が利いていて、何でも知っているような先輩は本当に頼りになりますし、憧れを感じます。自分もそんな風に頼られたいと思う事もあるのですが、どうすれば頼りになると思われるのかがいまいちわかりません。

今回は頼りになる介護士になる為のアドバイスをしていきたいと思います。


■利用者への対応

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介護士としての基本的な「利用者への対応」です。

どれだけ知識があろうと、どれだけ素晴らしい資格があろうとこれがしっかりしていな人は頼られる事はありません。むしろ介護の仕事が向いていないと思われてしまう事もありますので注意してください。

特に言葉使いがしっかり出来ていない人は、頼りにされません。きちんとです・ますを語尾に使うようにしましょう。

当たり前の事ですが、意外と出来ていない職員は多くいます。ここをしっかり出来る人は利用者をちゃんと「人生の先輩と」して対応している証拠です。

正しい言葉遣いを心がけましょう。

 

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■しっかりと注意・指導ができ、自分の意見をしっかり伝える

職員同士でしっかりと意見交換が出来たり、他の職員が間違った対応をしているとき等にきちんと「そんなやり方はダメですよ」「この方に関してはこう対応した方がいいのでは?」

としっかり声に出して伝える事が出来る人はとても頼りにされます。

職員の中には間違っている事をしている他の職員の事をわかっていても、一緒に働きづらくなる事を気にします。そんな状況の中にいると、「まぁいいか」と、注意する事が出来ずにそのままにしてしまう事があるようです。

それをしっかり注意・指導しなければ、後々大きな問題になるかもしれません。そうなる前に自分が見たら、もしくは誰かから聞いたときには率先してその人と話をしてみる事が大事です。間違って対応している職員も、気づかず行っている事もあるので、しっかり指導をしてあげられる介護士は頼りがいがあります。

 

■話がしやすい人でいる事

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職員や利用者が話しやすい人でいましょう。せっかく頼りがいがある人になる為頑張ってきても、話しかけづらい人には誰も相談しません。くだらない話を職員とたくさんしましょう。休憩中や仕事の終わり等にたくさん話をして下さい。そうすれば職員は自然と話しかけてくるようになります。

また、くだらない話の中から、仕事の話に変わり、その人の思いや状況等も理解してあげられるかもしれません。仕事の問題点は会話の中から突然現れる事もあります。頼られる介護士になる為には、利用者の事だけでなく、職員との交流も大切にしなければなりません。

 


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