掲載:2018.02.24)【賢い転職術(介護ヘルパー編)】長く勤められる会社選びのポイント ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★
【賢い転職術(介護ヘルパー編)】
長く勤められる会社選びのポイント
介護士の勤続年数は7年であり、他の業種と比べると短く勤続年数がなかなか伸びないことがあります。長く勤めると給料がアップしたり、退職金が多くなったり、何よりも転職する際などの有利になることがあります。
それでは長く勤めれる会社を選ぶ際のポイントとはどのようなものがあるのでしょうか。
■長く勤めている人が多い
これは非常に重要なことであり、長く勤めれる会社を選ぶ際は長く勤めている人が多い会社に就職をするのが一番良いといえます。働きやすいから長く勤めている人が多いですので、自らが働くときも長期間勤務がしやすいといえます。
面接などではなかなか確認しにくい部分ではありますので、ポイントとしては頻繁に求人を出していないということです。頻繁に出しているところはそれだけ退職者が多い=勤務年数が短いことが分かります。
求人が滅多に出ないようなところの方が見つけにくいですがおすすめであるといえます。
■面接の際に確認したいポイント
面接は自分を見てもらって雇ってもらえるのかを確認する場ですが、求職者からもどんな職場なのか確認をする場でもあります。
例えば、面接をする方が非常に高圧的であり、ハラスメントの雰囲気がするという場合は辞めておいた方が無難でしょう。また、働いている職員の顔色も確認しておくと良いでしょう。
暗い表情をしている、疲れている表情をしているなどの職員が大半の場合は敬遠をしていた方が良いといえるでしょう。また挨拶をしないなどといった基本的なところが抜けている施設も注意が必要ですので、しっかりと見ておくことが必要です。こちらも施設を見る立場であることを意識しておきましょう。
反対に面接官が非常に丁寧であったり、働いている職員が生き生きとしているところはおすすめの職場であるといえるでしょう。
■研修や外部交流が多い
研修や外部との交流が多い施設は働きやすい環境であるといえます。その根拠としては、通常の仕事以外の研修や交流に参加させている会社は、余裕のある会社であるからです。
これは人員的にも資金的にも余裕があるということです。資金的に厳しいところ、人員は最低限しか雇っていないところはどうしてもそういった部分に力を入れることが出来なく、日々の業務も非常に負担が強いといえます。
連絡会や交流会に力を入れている会社はそれだけ人も多いですし、余裕を持って仕事をしているので働きやすい会社であるといえます。
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