コーディネーターコラム

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掲載:2018.04.28)オンオフある働き方【介護職員編】

オンとオフがある働き方

【介護職員編】

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介護士としていつまでも働き続けようと思いますと、ストレスマネジメントが大切になります。介護士の仕事はストレスのたまりやすい仕事であり、ストレスをしっかりと軽減する働きかけが必要となります。

そのためにはオンとオフのある働き方が必要になります。オンとオフを上手に使いこなすためにはどのようなポイントがあるのでしょうか。


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■メリハリが仕事のパフォーマンスを上げる

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オンとオフの働き方がなぜ大切かというと仕事のパフォーマンスを上げるためです。休む時はしっかりと休んで、仕事をする際はしっかりと仕事をするやり方がうまい仕事を勧めていく為のポイントでもあります。

常に仕事のことを考えていると、精神的にも肉体的にもストレスを感じやすく、鬱などの精神病にかかる可能性も高くなります。仕事よりも遊びのことを考えていると、仕事の際に集中力を欠いてしまって、良い仕事が出来にくくなります。

良い仕事をするためには、オフでしっかりと休んでオンでしっかりと働くことが必要なのです。

 

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■仕事から帰れば仕事のことは考えない

オンとオフの切り替えがやりにくい、どうしたらいいいのかわからないという方もいます。そんな場合は、職場を一歩出れば仕事のことを一切考え無くすることが必要です。例えば、仕事を自宅に持って帰り行う方は切り替えが難しいといえるでしょう。

仕事は職場で行うことが必要になります。残業をしてでも必ず仕事は職場で終わらすという考え方を持つように工夫をしておきましょう。

 

 

■オンへの切り替え方

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実はオフへ切り替える場合よりも、オンへ切り替えることの方が難しいといわれています。仕事についても一向に仕事をする気にならないというケースです。特に連休明けなどは仕事をする気にならない方が多いようです。

ポイントとしてはルーティンを守るようにすれば仕事のスイッチが入りやすくなります。例えば、出勤をしてコーヒーを飲む習慣を付ける、仕事の前に聞く音楽を決めるなど、こえをすれば仕事だというルーティンを作っておけば特に意識をすることなく仕事モードに切り替えやすくなるでしょう。

介護職の場合は、いきなり仕事をするのではなく、まずは入居者と話すような時間を作るなどをして徐々に頭を仕事モードに切り替える方もいます。また、介護職の場合は集中をしていませんと事故を起こしたり、思わずミスをしたりなどをする場合もありますので、十分に注意していくことが必要になってきます。

 


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